朝日寺除夜の鐘2022

朝日寺除夜の鐘2022

住職さんに久しぶりだね、と言われた朝日寺での除夜の鐘つき。

のんびりした早寝遅起きの年末年始よりも、そわそわしながら深夜に出かけていくほうが性に合っているようですね。

今回、山の上でも「パン屋さん」と呼ばれまして、ちょっと微妙な気持ちでした。顔が知られるのは悪い気はしないのですが、始めて来たわけではない「パン屋以前」の場所なのです。それだって知る人は今日はいませんでしたね。

年をまたいだこのひと時は10回目でしたが、3年ぶりでした。その間に私も変われば行き交う人も変わります。当たり前のことです。

ただ、自分も変わっているのに、記憶は止まっているのでその変化に戸惑いました。

記憶は心の貝殻にでも閉じこめましょうか。もう思い出を語り合う人はいませんしね。観音様にお伝えしてもよいのは、懐かしみでも願いでもなく、「決意」でしょうね。

掃き清められて

石段灯火